Presentation

国内学会発表・講演 Presentation: domestic academic conference

  • 久木元美琴・関村オリエ・熊谷圭知.『フェミニスト・シティ』を読む(3)―ケアとインタ―セクショナリティの視点から―.2023年日本地理学会春季学術大会,東京都立大学南大沢キャンパス(東京都八王子市),2023年3月26日.口頭発表.
  • 久木元美琴.コロナ禍における保育の場所と家庭内のケアワーク―保育所等を利用する子育て世帯へのアンケート調査から―.2022年日本地理学会秋季学術大会,香川大学幸町キャンパス(香川県高松市),2022年9月23-24日.(ポスター発表)
  • 久木元美琴.福祉サービスの地理学的研究におけるジェンダーの視点―保育・子育て支援の地理学の到達点と課題―.2019年日本地理学会秋季学術大会シンポジウム「ジェンダーの視点から何が見えるようになったか―日本の地理学研究における成果と可能性―」,新潟大学五十嵐キャンパス(新潟県新潟市),2019年9月21日.(口頭発表)
  • 久木元美琴.保育とケア労働をめぐる地理学的課題.2019年経済地理学会大会共通論題シンポジウム「現代日本における労働・雇用の経済地理学」,名城大学ナゴヤドームキャンパス(愛知県名古屋市),2019年5月25日.(口頭発表)
  • 久木元美琴.地域別にみた子育て支援の課題.第1回「地方創生×少子化対策」検討会,中央合同庁舎4号館共用1214特別会議室,2019年4月2日.
  • 久木元美琴.「共生型ケア」の普及における現状と課題 ―国および自治体による政策の影響に着目して―.2019年日本地理学会春季学術大会シンポジウム「 日本における地域包括支援体制の構築―地域包括ケアシステムの現状と地域共生社会への展望―」,専修大学生田キャンパス(神奈川県川崎市),2019年3月21日.(口頭発表)
  • 久木元美琴.地方都市における若者・女性の意識 および保育・子育て環境について.第4回地域魅力創造有識者会議,中央合同庁舎4号館11階共用第1特別会議室,2018年10月11日.
  • 久木元美琴.中心市街地における空き店舗等の福祉への利活用の障壁と可能性.2018年日本地理学会春季学術大会シンポジウム「不動産の利活用から地方都市再生を考える」,東京学芸大学小金井キャンパス(東京都小金井市),2018年3月22日.(口頭発表)
  • 久木元美琴.地方都市における保育所待機児童の発生状況と子ども・子育て支援新制度の影響―大分市の事例―.2018年日本地理学会春季学術大会,東京学芸大学小金井キャンパス(東京都小金井市),2018年3月22日.(ポスター発表)
  • 久木元美琴.都市空間と子育て支援をめぐる課題と論点.2016年日本地理学会秋季学術大会(都市地理学研究グループ),東北大学川内北キャンパス,2016年10月1日.(口頭発表)
  • 久木元美琴.子育て支援の地理学―生活空間と地域的文脈に着目して.第8回発達心理保育実践政策学セミナー,東京大学本郷キャンパス教育学部棟,2015年12月2日.(口頭発表)
  • 久木元美琴.女性と地方圏の未来―子育て支援の視点から―.地理科学学会2015年度秋季学術大会第32回シンポジウム「地方圏の未来を考える―ネクスト・ソサエティを求めて―」,広島大学,2015年11月1日.(口頭発表)
  • 久木元美琴.東京都心周辺部における共働き世帯の居住地選択と育児―荒川区南千住地区の事例から―.2015年日本地理学会秋季学術大会,愛媛大学,2015年9月19日.(口頭発表)
  • 久木元美琴・箸本健二.地方都市における未利用不動産の福祉利活用.2015年日本地理学会春季学術大会,日本大学, 2015年3月28日.(口頭発表)
  • 久木元美琴.子育て支援の地理学:地域的文脈と生活空間に注目して.大分大学大学院経済学研究科第6回イノベーティブ経済セミナー,全労災ソレイユ,2015年1月24日.(口頭発表)
  • 久木元美琴.大都市圏における保育供給の多様化とその可能性.経済地理学会西南支部例会.KITENビルコンベンションルーム,2014年12月20日.(口頭発表)
  • 久木元美琴.子育て支援の地理学―生活空間と地域的文脈に着目して.大分大学大学院第2回福祉社会科学研究会,大分大学,2014年7月31日.(口頭発表)
  • 久木元美琴.東京における多様な主体による子育て支援の可能性と課題.人文地理学会都市圏研究部会第47回研究集会,神戸大学梅田インテリジェントラボラトリ,2013年10月5日.(口頭発表)
  • 久木元美琴保育をめぐる近年の動向と地理学における研究課題.2013年日本地理学会秋季学術大会少子高齢化と地域問題研究グループ,福島大学,2013年9月29日.(口頭発表)
  • 久木元美琴・小泉 諒,東京大都市圏における認可外保育所の供給・利用の現状と課題.日本都市学会第59回大会,西日本工業大学,2012年10月28日.(口頭発表)
  • 久木元美琴,大都市圏における子育て情報の供給と利用.地理科学学会2012年度シンポジウム「デジタル時代の情報生成・流通・活用」,広島大学,2012年10月20日.(口頭発表)
  • 久木元美琴・小泉 諒,東京都における保育サービス供給の地域格差―認可外保育所の立地と供給主体に注目して―.地理空間学会第5回大会,筑波大学,2012年6月30日.(口頭発表)
  • 久木元美琴・由井義通・若林芳樹,大都市圏郊外における地域子育て支援事業の展開-高蔵寺ニュータウンの事例を中心に―.2011年日本地理学会秋季学術大会,大分大学,2011年9月23日.(口頭発表)
  • 久木元美琴・西山弘泰・小泉 諒・久保倫子・川口太郎.東京都心湾岸部における共働き世帯の育児戦略―東京都江東区豊洲地区を事例として―.2011年日本地理学会春季学術大会,明治大学,2011年3月30日.(口頭発表)
  • 久木元美琴・西山弘泰・久保倫子・小泉 諒・川口太郎,東京都心湾岸部の子育て世帯と保育サービス供給の現状―東京都江東区豊洲地区を事例として―.2010年人文地理学会大会,奈良教育大学,2010年11月21日.(口頭発表)
  • 若林芳樹・久木元美琴・由井義通,沖縄の保育体制における認可外保育所の役割と存立基盤.2010年人文地理学会大会,奈良教育大学,2010年11月21日.(口頭発表)
  • 山本健太・久木元美琴,1990年代以降における都市型文化産業の消費空間―東京の劇場を中心として―.日本都市学会第57回大会,高崎経済大学,2010年10月23日.(口頭発表)
  • 久木元美琴,<子育て>と都市空間―保育をめぐる地理学的視座の検討―.2010年日本地理学会秋季学術大会シンポジウム「都市地理学の新しい地平」,名古屋大学,2010年10月3日.
  • 久木元美琴・若林芳樹.沖縄県浦添市における学童保育の地域的展開.2010年日本地理学会秋季学術大会,名古屋大学,2010年10月2日.
  • 久保倫子・由井義通・若林芳樹・久木元美琴,沖縄県におけるひとり親世帯の就業・保育・住宅問題.2010年日本地理学会秋季学術大会,名古屋大学,2010年10月2日.
  • 由井義通・久保倫子・久木元美琴・若林芳樹,沖縄県那覇市と浦添市における学童保育の地域的展開.2010年日本地理学会秋季学術大会,名古屋大学,2010年10月2日.
  • 若林芳樹・久木元美琴・由井義通・久保倫子,沖縄県浦添市における学童クラブ利用者の保育サービス利用実態.2010年日本地理学会秋季学術大会,名古屋大学,2010年10月2日.
  • 久木元美琴,学童保育と地域性―大都市の放課後,地方の放課後.沖縄県学童保育支援センター・浦添市学童保育連絡協議会共催研究会,沖縄県総合福祉センター,2010年9月.(口頭発表)
  • 久木元美琴,都市構造の変容と保育環境―都心は保育の場となりうるか? 明治学院大学特別推進プロジェクト「現代日本の地域社会における<つながり>の位相―新しい協働システムの構築にむけて」,明治学院大学,2010年6月.
  • 久木元美琴,保育ニーズの多様化とサービス供給に関する地理学的研究,2010年度経済地理学会総会フロンティアセッション,広島大学,2010年5月.(口頭発表)
  • 久木元美琴・若林芳樹・由井義通,沖縄県における保育サービスの供給体制-那覇市の事例を中心にして.2010年日本地理学会春季学術大会,法政大学,2010年3月.(口頭発表)
  • 久木元美琴,非共働き世帯に対する地域子育て支援の供給と地域的背景―三鷹市および高松市の比較から―.2009年日本地理学会秋季学術大会,琉球大学,2009年10月.(口頭発表)
  • 久木元美琴,海外居住日本人女性による育児ネットワークとコミュニケーション・ツール利用の現状.2009年日本地理学会春季学術大会,帝京大学,2009年3月.(口頭発表)
  • 久木元美琴,大都市圏における非共働き世帯への子育て支援の現状と課題.2008年人文地理学会大会,筑波大学,2008年11月.(口頭発表)
  • 久木元美琴,地方都市における保育サービスの供給構造―石川県七尾市の事例を中心に.2007年人文地理学会大会,関西学院大学,2007年11月.
  • 久木元美琴,大都市圏郊外における学童保育の変容―川崎市の事例から―.経済地理学会関東支部例会,国士館大学,2007年4月.(口頭発表)
  • 久木元美琴,大都市圏郊外における学童保育の変容―川崎市を事例として.2007年日本地理学会春季学術大会,東洋大学,2007年3月.(口頭発表)
  • 箸本健二・久木元美琴,商店街の情報発信とその空間的特性―ホームページの分析を通じて―,2005年人文地理学会大会,九州大学,2005年10月.
  • 荒井良雄・柏倉清人・久木元美琴,携帯電話インターネットと地域情報サイト,2004年人文地理学会大会,佛教大学,2004年11月.
  • 久木元美琴,東京中心部における事業所内保育施設の実態とその可能性,2004年日本地理学会春季学術大会,東京経済大学,2004年3月.(口頭発表)

 

国際学会発表・講演 Presentation: international academic conference

  • Mikoto KUKIMOTO.  The impact of urban redevelopment and institutional change in the local city in Japan: A case of the childcare problems in Oita City, 2018 IGU Regional Conference, Quebec City Convention Center, Canada, Quebec, 2018. August 8th. Poster.
  • WAKABAYASHI Yoshiki; KOIZUMI Ryo; KUKIMOTO Mikoto, Visualization of supply-demand gap in childcare services with GIS, ICC The International Cartographic Conference 2017, Washington D.C., USA, 2017. June 28th. Poster.
  • KUKIMOTO Mikoto; WAKABAYASHI Yoshiki; YUI Yoshimichi, The role of communication tools among Japanese mothers living in Germany and France, 5th EUGEO Congress on the Geography of Europe, Budapest, Hungary, 2015. August 31st. Poster.
  • KUKIMOTO Mikoto; WAKABAYASHI Yoshiki, Possibilities for and Limitations of Creating Childcare Support Maps through the Voluntary Sector using Participatory Mapping, 27th International Cartographic Conference, Rio de Janeiro, Brazil, 2015. August 26th. Poster.
  • KUKIMOTO Mikoto; YUI Yoshimichi; WAKABAYASHI Yoshiki, Role of women NPOs in managing childcare support services in a Japanese suburb. IGU Regional Conference in Kraków, Poland, 2014. August 21st. Oral.
  • KUKIMOTO Mikoto, “Incomplete revolution” in Japanese Childcare System: Regional differences and new gaps among mothers. AAS(Association for Asian Studies) 2014 annual conference, Philadelphia, USA, 2014. March 28th. Oral. (Panel: INSTITUTIONALIZED CHILDCARE IN EAST ASIA, Peer-reviewed)

  • KUKIMOTO Mikoto; WAKABAYASHI Yoshiki, Provision of Web-based Childcare Support Maps by Local Governments in Japan. 26th International Cartographic Conference in Dresden, Germany, 2013. August, 28th, Poster. (Peer-reviewed paper)
  • KUKIMOTO Mikoto; WAKABAYASHI Yoshiki, Provision of web-based childcare maps by local governments and the role of local NPOs. IGU 2013 regional conference in Kyoto, Japan, 2013. August 5th, Oral. (Peer-reviewed paper)
  • KUKIMOTO Mikoto, Working Mothers and Childcare Services: Changes and Challenges. AAS(Association for Asian Studies) 2013 annual conference, San Diego, USA, 2013. 3. Oral. (Panel: Social Changes in Japan: Old Images, New Patterns in Work and Family Life, Peer-reviewed paper)
  • KUKIMOTO Mikoto, The Use of Communication Tools for Child-rearing Information among Mothers Living in Central Tokyo. International Geographical Congress Local Organizing Committee, Cologne, Germany, 2012. August. Oral.
  • KUKIMOTO Mikoto; KOIZUMI Ryo, Regional Disparities in the Provision of Childcare Services and the Consequent problems Facing Working Mothers in Metropolitan Areas in Japan. Pre-Conference of the IGU-Commission on Gender and Geography, Hamburg, Germany, 2012. August.Oral.
  • KUKIMOTO Mikoto, Who Will Mind The Baby?: working mothers as “childcare refugees” and institutional dysfunction in Japan. The 13th International Conference of EAJS, Talinn, Estonia, 2011. August.Oral. (Panel: Life Course of Contemporary Japanese Women 1 and 2, Peer-reviewed paper)
  • KUKIMOTO Mikoto; KOIZUMI Ryo; NISHIYAMA Hiroyasu; KUBO Tomoko; KAWAGUCHI Taro, Childcare Strategies of Double-income Families Living in Central Tokyo. IGU Urban Commission Meeting 2011, Canterbury, UK, 2011. August. Oral. (Best Young Researcher Prize)
  • KUKIMOTO Mikoto; WAKABAYASHI Yoshiki; YUI Yoshimichi, The Impact of Institutional Changes by the Central Government On Childcare Culture in Okinawa. 5th Japan-Korea-China Joint Conference on Geography, Sendai, Japan, 2010.November. Oral.(Young Geographer Prize)
  • 久木元美琴・山本健太.演劇にみる東京都市空間の変容 ―盛り場,政治運動,都市計画に注目して―.明治大学・ウィーン大学第9回共同シンポジウム「都市空間と娯楽―東京・ウィーン比較都市学」,明治大学,2010年9月18日.Oral.
  • KUKIMOTO Mikoto, The Use of Communication Tools among Japanese Mothers Living in France. IGU Digital Communities 2009, Seoul/Angdong, Korea, 2009. June. Oral.